設備

外観

外観

よく日の当たる山間に琴の海はあります。玄関先のスロープは緩やかで、車椅子での通行も安心です。室内はすべてバリアフリーになっていますので、お体の不自由な方にもご利用いただけます。

中庭

中庭

利用者の方に季節を感じていただきたく、中庭には季節の花を植えています。中庭から差し込む光は明るく室内を照らします。隣接したリビングには穏やかな空気が流れています。

トイレ

トイレ

車椅子で楽に出入りできます。広くスペースを設けていますので、介助するスタッフにも使いやすい作りになっています。

食堂

食堂

日々のお食事の場でもあり、ついみんなが集まってしまう団欒の場がこの食堂です。リビングと接しており、クリスマスなどのイベントの際にはつなげてホールとしても利用しています。

リビング

リビング

木をふんだんに使用した、落ち着きのあるリビングです。車椅子利用の方もゆっくりくつろげるよう、広めのスペースを設けています。窓からはみかん畑と大村湾が見渡せます。

個室

個室

床と壁に木を利用した、明るく落ち着きのあるお部屋です。ご家族との面会の際にも利用できる広さがあります。ご希望があれば持ち込みのテレビを設置することもできます。

施設について

  • 施設分類認知症対応型共同生活介護
  • 施設名グループホーム 琴の海
    (利用定員:9名)
  • 所在地

    〒859-3808
    長崎県東彼杵郡東彼杵町
    蔵本郷884-1

    TEL / 0957-47-0140
    FAX / 0957-47-0140

  • 構 造木造平屋造り1階建て
  • 施設設備木を利用した住居スペース/エアコン/浴室/食堂/テラス/中庭 等
  • 当施設について杉の木を使用した木造平屋の建物です。リビングからみかん畑や大村湾が見渡せ、中庭は季節の木や花が植栽された明るい開放的な空間です。地域の方との交流を図り、安全な暮らしに努めています。

    外部評価(PDF)

  • 入居対象者認知症高齢者、家庭での介護が困難な方、共同生活を送ることに支障のない方
  • 料金について利用料金等介護度等により料金が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

    料金についてくわしく知る

  • ご利用の流れご見学希望を受け付けしております。

    利用の流れについてくわしく知る

  • 運営推進会議◾️運営推進会議とは
    地域密着型サービスにはおおむね2ヶ月に1回以上の「運営推進会議」が義務付けられています。
    ◾️目的
    利用者、市町村職員、地域住民の代表に対し、事業所が情報を公開しサービスの内容を明らかにするため。
利用者が選べるサービスを選択できるように事業所が利用者の「抱え込み」を防止するため。
地域との連携を確保することで、地域活動の参加につながり、支え合うことを一緒に考えていくため。
事業所の取り組みに対して意見をいただく機会をつくることで、サービスの質を確保するため。
    ◾️構成メンバー
    利用者、利用者の家族、地域住民の代表者(区長、民生委員など)、市町村職員、地域包括支援センター職員、サービスに関して知見を有するもの。
    ◾️内容
    グループホームの活動の紹介や認知症の理解を深めてもらう為の勉強会、地域との協働による防災訓練の準備、地域全体の高齢者の問題や課題の検討など様々なテーマで話し合いがおこなわれます。
この会議で最も大事なことは、グループホームと地域が「繋がる」ということ。グループホームが地域の人に働きかけて、認知症について学び、認知症を身近に感じてもらう。
  • 処遇改善計画・R6年度介護職員等処遇改善加算等処遇改善計画書(PDF)※準備中
    ・令和3年度介護職員処遇改善実績報告書(PDF)※準備中
    ・R6年2月からの介護職員処遇改善支援補助金計画書(PDF)※準備中

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