グループホームとは

グループホームとは

認知症の症状を持ち生活に困難を抱えた高齢者が、専門スタッフのサポートを受けながら、共同生活を送る施設です。入居者は掃除や料理など生活の作業を、それぞれができる範囲でおこないます。入居対象となる方は原則65歳以上、認知症の方を対象としています。

1ユニット=9人という小さな単位で生活し、その中で役割を持つこと。住み慣れた地域で暮らしていくこと。安心して暮らしていける環境を整えることはストレスを軽減し、認知症の進行を緩やかにするとされています。

施設のご紹介

木を多く使った
落ち着きある内装です

外観

施設外観

個室

個室

食堂

食堂

中庭

中庭

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サービス

日常生活

共に支え合う

家庭に近い環境で、介護サービスを受けながら共同生活をしています。食事の準備や洗濯など、できることを自分たちで行うことで認知症の進行を緩やかにし、支え合う関係を大切にします。

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日常生活2

最期までその人らしく

笑ったり、泣いたり、怒ったり。利用者の方がその人らしく日々の生活を過ごすことを大切にします。終末期のあり方について家族・医療・ホームとの連携をとり、ていねいなケアを行っています。

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イベント

季節のイベント

自然豊かで静かな環境です。誕生会を家族の方と共にお祝いしたり、地域の方や、ボランティアの方が参加していただける様々なイベントを開催し、多くの人と交流できる機会を設けています。

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琴の海の理念

琴の海は「共に喜び 共に悲しむ」を大切にしています。

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